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【初心者向け】ビジネスオーナーとは?不労所得とその考え方解説

不労所得という言葉を聞いたことはありますか?

不労所得:
直接と労働をしなくても入ってくる収入

周りに不労所得を手にして、仕事をしないで生活できている人が友人や家族にいる人は少ないのではないでしょうか?

私も現在会社員で周りには平日は毎日働き、その対価として給料をもらって生活している人ばかりです。

副業の情報集めのためにセミナーに参加しているのですが、その中で「ビジネスオーナー」と呼ばれる、不労所得で生活している人に出会い、お話を聞きました。

  • ビジネスオーナーとはなんなのか
  • ビジネスオーナーの不労所得とその考え方

をまとめましたので、参考にしてみてください。

目次

ビジネスオーナーとは?

ビジネスオーナーとは、

経営や営業、商品の製造などの労働部分を他の人に委託し、
自分が働かずとも収入を得られる仕組み(システム)作って、
それを保有している人

のことをいいます。

自営業と何が違うの?

自営業者とは、
そのシステムの中にいる人のことを言います。自分がいないと仕事が回らないため、不労所得は得られません。
また、自営業の先にビジネスオーナーがあると勘違いしている人がいますが、全く別物です。

ビジネスオーナーは、
そのシステムを所有しており、システムの外にいる人のことを言います。自分以外のチームのメンバーが仕事は回してくれます。

ビジネスオーナーの不労所得と考え方

ビジネスオーナーになるためにはどうすれば良いのか?

誰しもが気になるところかと思います。不労所得で生活するなんて夢がありますもんね。

しかし、

申し訳ありません。具体的な方法はわかりません。

と言うのも、方法や手段は無限にある、ということです。

「ビジネスチャンス」はどこにでも転がっており、そこに価値をつけて収入を得られるシステムに構築する、それがビジネスオーナーになると言うこと、ひいては、ビジネスオーナーの仕事です。

また、何をやるかではなく考え方が大事です。

よく、どのようにすれば不労所得を得られるようになるか?という「ノウハウ」の部分を一生懸命勉強する人が多いかと思います。しかし、そのノウハウを学んだところでそれを活かす考え方がないと、不労所得に変えられないのです。

ならば、考え方を変えるためにはどうしたらいいのか?

ビジネスオーナーに会える環境に身を置く

環境を変え、ビジネスオーナーの人とたくさん会うことで、そのノウハウを実際に活かすような考え方を身につけることができるのです。

投資家はビジネスオーナーではないの?

不労所得で生活をする人をビジネスオーナーと呼ぶのであれば、投資家はビジネスオーナーなのでは?

はい。投資家はビジネスオーナーです。
ただし、不労所得が得られる投資に限った(インカムゲイン)投資家はビジネスオーナーといえます。
それ以外の株式や為替のデイトレードなど、売り買いのキャピタルゲインだけで生活している人は、ビジネスオーナーとは程遠いのではないでしょうか?

しかし、投資による不労所得を得るには、大きな資金が必要となります。

例えば、

  • 不動産投資の家賃収入はインカムゲインであり不労所得ですが、まずはその不動産を購入しなければなりません。
  • 株式投資の配当金は大きくても1%〜4%ですので、100万投資していても年に4万円しかもらえません。

まとめ

以上、ビジネスオーナーとはなんなのか、ビジネスオーナーの不労所得と考え方を紹介しました。

まとめると

  • ビジネスオーナーとは、自分が働かなくても収入が入る仕組みの所有者
  • ビジネスオーナーになるには、無限にあるその方法から実践に移すためには、考え方を学ぶ必要がある。

です。

ここまで読んでいただいたあなたにぜひ読んでいただきたい本があります。

かなり有名ですが、「金持ち父さん貧乏父さん」です。

この本でもビジネスオーナーになる具体的な方法は記されていませんが、著者のロバート清崎氏がどのように不労所得を手に入れたかが書かれています。ビジネスオーナーとしての考え方も勉強になるでしょう。

不労所得を得られると、と言われれば、もう少し勉強してもいいかな?と言う気持ちになると思います。

ぜひ読んでみてください。

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